冴えない男だけど、30代デビューしてみる日記。

30代スタート。営業マンを経て、医療機関へ転職。何となく生きてきたけど、何故か急に考え方・身体・習慣が変わっていったので、ちょっぴりマニアックに発信してみるブログ。

EPOMAKER SK64XS レビュー

最近は肩こり対策と仕事が楽しくなる為に、

マウスやキーボードを調べまくってます。

 

購入した順番としては1番最後になるのですが、購入するにあたっては1番情報が少なくてなかなか調べるのに苦労したので、このキーボードやコンパクトな60%サイズを検討している方の参考になればという事で

書き記してみたいと思います。

 

使用目的はiPhoneiPadでの日記用、メールやLINEなどでの長文入力用としてです。

ここに書いている以外に気になる事、確かめたい事があれば、コメントにでも残してみてください。

(誰も見てないと思うけど。。)

 

①外観

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外観はレトロ目な白×グレー。

白ではなくアイボリーだとHHKBとそっくりだったかも。(写真の光の当たり方がそれぞれ違って見えにくくてすみません。。)

ESCキーとDELキーの赤がアクセントになっています。(DELキーはゴミ箱マークになっています。)

 

それから60%キーボードって矢印キーもなくてFnキー等と組み合わせて入力するっていうのが多いんですが、これは独立した矢印キーがついています。

代わりにShiftキーが1Uサイズになっています。

 

そしてキーキャップですが、これはGSAと呼ばれる独自のプロファイルみたいですね。

個人的にはOEMまたはCHERRYがいいかなと思っています。

 

そしてこのキーキャップは見た目はポップで可愛らしい見た目で、昇華印刷なので気に入ったならば長く使い続けられる品です。

 

ただ、完全にフラットな形状なのでOEM系のステップスカルプチャーに慣れてしまった人は使いにくいと思います。

というのもOEMだと

 指→ っ )

こんな感じでキートップが指に向かって伸びているような感じです。

これに慣れていると、フラット形状だと

 指→ っ(

と、手前と奥のキートップが「向こう側に反っている」感覚になります。

 

これを慣れを待つか、はたまたキートップを変えるか…

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変えちゃいましたw

初の側面印字にしてみましたw

対応できないキーがあったので、そこは純正を使いました。

 

脱線しますが、側面印字はおすすめです。

パソコンで仕事する人でしたら、意外と印字は見てないんだなという事が分かります。

 

打鍵感については、

55g茶軸ですが、とても軽いのとタクタイル感が薄いので、

赤軸の軽さと小さめのタクタイルです。

GATERONのハウジングは、滑らかでCherryのハウジングなどより軽く感じるようです。

 

ただ、本当に軽いのでおそらくアクチュエーションポイントが55gなのではなくて、

ボトムアウトが55gなのかな。

そんな感じです。

 

音はCherry茶軸のクローンらしく、それっぽい音がします。カタカタと元気です。

私は静音茶軸のステムに交換しましたがw 

スプリングも気持ち反発を強めたくて、SPRITのボトム60gへ変更しました。

 

光学式なので、変更する際はボトムハウジング下からステムのセンターポストが飛び出さないと入力を認識しないので、長いスプリングやステムのセンターポストの長さには注意が必要です。

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以下、少しずつ追記していきますね。