EPOMAKER SK64XS レビュー
最近は肩こり対策と仕事が楽しくなる為に、
マウスやキーボードを調べまくってます。
購入した順番としては1番最後になるのですが、購入するにあたっては1番情報が少なくてなかなか調べるのに苦労したので、このキーボードやコンパクトな60%サイズを検討している方の参考になればという事で
書き記してみたいと思います。
使用目的はiPhoneやiPadでの日記用、メールやLINEなどでの長文入力用としてです。
ここに書いている以外に気になる事、確かめたい事があれば、コメントにでも残してみてください。
(誰も見てないと思うけど。。)
①外観
外観はレトロ目な白×グレー。
白ではなくアイボリーだとHHKBとそっくりだったかも。(写真の光の当たり方がそれぞれ違って見えにくくてすみません。。)
ESCキーとDELキーの赤がアクセントになっています。(DELキーはゴミ箱マークになっています。)
それから60%キーボードって矢印キーもなくてFnキー等と組み合わせて入力するっていうのが多いんですが、これは独立した矢印キーがついています。
代わりにShiftキーが1Uサイズになっています。
そしてキーキャップですが、これはGSAと呼ばれる独自のプロファイルみたいですね。
個人的にはOEMまたはCHERRYがいいかなと思っています。
そしてこのキーキャップは見た目はポップで可愛らしい見た目で、昇華印刷なので気に入ったならば長く使い続けられる品です。
ただ、完全にフラットな形状なのでOEM系のステップスカルプチャーに慣れてしまった人は使いにくいと思います。
というのもOEMだと
指→ っ )
こんな感じでキートップが指に向かって伸びているような感じです。
これに慣れていると、フラット形状だと
指→ っ(
と、手前と奥のキートップが「向こう側に反っている」感覚になります。
これを慣れを待つか、はたまたキートップを変えるか…
変えちゃいましたw
初の側面印字にしてみましたw
対応できないキーがあったので、そこは純正を使いました。
脱線しますが、側面印字はおすすめです。
パソコンで仕事する人でしたら、意外と印字は見てないんだなという事が分かります。
打鍵感については、
55g茶軸ですが、とても軽いのとタクタイル感が薄いので、
赤軸の軽さと小さめのタクタイルです。
GATERONのハウジングは、滑らかでCherryのハウジングなどより軽く感じるようです。
ただ、本当に軽いのでおそらくアクチュエーションポイントが55gなのではなくて、
ボトムアウトが55gなのかな。
そんな感じです。
音はCherry茶軸のクローンらしく、それっぽい音がします。カタカタと元気です。
私は静音茶軸のステムに交換しましたがw
スプリングも気持ち反発を強めたくて、SPRITのボトム60gへ変更しました。
光学式なので、変更する際はボトムハウジング下からステムのセンターポストが飛び出さないと入力を認識しないので、長いスプリングやステムのセンターポストの長さには注意が必要です。
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以下、少しずつ追記していきますね。